ご挨拶
弊社は昭和36年(1961年)東京都大田区にて、先代佐藤勇二が廃バスの中でガスボンベ1本、溶接機1台で創業しました。
【品質は人質(ひとのしつ)】の信念のもと、様々な業種にかかわりお客様の叱咤激励に応えながら技術を高めてまいりました。
創業から60年以上過ぎた現在も、創業者をはじめとする先人達の想いを引き継いだ若い社員たちが最新の技術と豊富な経験を駆使し、常に板金加工の可能性を探っております。
その探求心こそが、弊社の最大の力であり、お客様に最高の製品を提供でできる源と考えております。
弊社は社員一同、お客様のニーズに耳を傾け、社会のお役に立てるよう日々板金技術の可能性を探ってまいります。
代表取締役社長 佐藤 尚
会社概要
業務内容
- 精密板金、筐体フレーム製作、車両部品
- 制御盤、照明器具、消火栓、装置物組立
- 半導体装置、航空機部品、医療機器
- 非鉄金属加工、レーザ加工他
会社情報
名称 | 株式会社 佐藤製作所 |
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代表者 | 代表取締役会長 佐藤 勇二 代表取締役社長 佐藤 尚 |
創立 | 昭和36年5月 |
資本金 | 1,000万円 |
本社工場
〒230-0071
神奈川県横浜市鶴見区駒岡2-5-8
Tel 045-573-1751/Fax 045-571-6538
Mail:honsya.kojo@satou-ss.co.jp
社員数:10名 敷地:190坪 建物:150坪
<アクセス方法>
東横線新綱島駅より鶴03系統バスで10分
JR京浜東北線鶴見駅西口より鶴03系統バスで15分
JR新横浜駅より鶴02系統バスで15分
新潟工場
〒959-2703
新潟県胎内市高畑591-2
Tel 0254-45-2323/Fax 0254-45-2723
Mail:nakajo.kojo@satou-ss.co.jp
社員数:30名 敷地:3000坪 建物:1200坪
<アクセス方法>
羽越線 中条駅より車で15分
佐藤製作所の歴史
1961年 創業
佐藤勇二(当時21歳)が東京都大田区にて創業。
当時は廃車されたバスが工場でした。
「とにかく自分で商売をしたい」という思いが創業のきっかけです。
この時代はレーザーやベンダーなどの機械がなく、製造のすべてが手作業でした。
1960年代後半~1970年代初頭
日本が高度経済成長期を迎えたことで、仕事量が増加。
工場が手狭になったこともあり、横浜市鶴見区へ移転することを決意しました。
1971年 本社工場設立
横浜市鶴見区に工場を設立。
その後、工場を得たことで仕事の幅が広がり、順調に業績を伸ばしていきました。
オイルショックなどの苦境もありましたが、どんな仕事にも挑戦しましたし、お客様に恵まれたことでその苦境を乗り越えることができました。
また、この頃になるとアマダの機械を導入し、自動運転時間が増えたことで人手をかけずに効率よく製造できるようになりました。
1984年 新潟工場設立
創業者佐藤勇二の生まれ故郷である新潟県胎内市に新たに工場を設立。
新潟工場は横浜本社工場に比べ敷地が広く、大型製品の製作も可能となりました。
そして受注の増大に伴い、幾度かの増築を重ね、現在のようになりました。